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トッキー
2022.12.27 20:17小林よしのりライジング

天地、雲泥、月とスッポンの差を見極めよう!ライジング455配信!

今年も一年、ありがとうございました!
2022年を締めくくる
小林よしのりライジングVol.455
配信しました!

今週号のタイトルは
「ゼレンスキーとプーチン、天地の差」

 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカを電撃訪問、バイデン米大統領と会談し、議会で演説を行い、大きな反響と共感を呼んだ。
首脳会談・議会演説に際してもスーツを着ず、普段どおりのトレーナー姿だったことから、演説で話した言葉のひとつひとつまで、全ては周到に考え抜かれており、見事というしかなかった。

今回はゼレンスキーが何を語ったのかを分析、さらにトランプ前大統領の支持者を中心に、それでもなおゼレンスキーに反発する者がいる理由について解説する。

そしてさらに目を向けたいのが、ロシアのプーチン大統領との比較である。
ゼレンスキーとプーチン、この二人の行動原理は正反対、全く対照的である!
いざという時に人の本性は如実に表れる。
本当の強さとは何か?

 

泉美木蘭のトンデモ見聞録
「激甚災害に匹敵する死者増加、フロリダ州知事のmRNAワクチン告発申立書」

ついに少しずつ、コロナワクチン薬害の実態が報じられ始めている。
まだまだ政府・厚労省と大マスコミは力ずくでこれを封じ込めようとしているが、蟻の一穴はじわじわと拡がり、やがて大崩壊を起こす時が来るのではないか?
なぜなら、起こっている事態があまりにも大きすぎて、到底抑えきれるようなものではないからだ!

今年の超過死亡の増加は、高齢化の進行という要素を考慮しても、あまりにも異常なほど多い!
データに現れていることは、隠しようがない。
今年は、誰も気付かないうちに東日本大震災クラスの大災害が起きていた可能性があるのだ!

そして薬害の真相を明らかにすべく、米国・フロリダ州では新たな動きが始まった!

 


 

【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は21日、アメリカ・ワシントンを訪問、バイデン大統領と会談し、米国連邦議会の上下両院合同会議で演説した。この演説は米国内の親露派や、支援消極派に対する「言葉の戦争」として臨んだのだろう。考え抜かれた言葉の数々は、見事という以外になかった。
一方、ロシアのプーチン大統領はどうかというと、これが話にならない。プーチンはゼレンスキーとは全くの対極にあるのだ。国民のために命を懸ける真の“英雄”はどちらなのか?強い指導者はどちらなのか?答えは明らかである!!

※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…「2022年は、日本で東日本大震災に匹敵する大災害が起こっていた可能性がある」ことを知っているだろうか?特に2022年2月は、前年2月の死者数が117,636人だったのに対して、136,994人と跳ね上がり、19,000人以上も死者が増加した。高齢化社会であること等を考慮しても、この増え方は異常であり、ワクチン接種と明らかな相関関係がある。
米国では、すでにmRNAワクチンの薬害について、法廷で明らかにしようという動きがはじまっている。日本もこの不都合な真実から目を反らすな!

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
…先日のマスク裁判についてどう思う?
作家が売上向上のためにTVメディアを利用するのはアリ?
カラオケで歌って欲しい曲、先生の十八番曲を教えて!
宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」は期待している?
自分の美しさの為に全身脱毛をする男性はアリ?ナシ?
日本人がTwitterなどのような匿名性を珍重するのは何故?
M-1グランプリの審査員問題をどう思う?
“ターボ癌”なるものを信じる?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第484回
「ゼレンスキーとプーチン、天地の差」

2. しゃべらせてクリ!・第411回
「ハッピークリスマス!茶ンタクロースのプレゼントぶぁい!の巻【後編】」

3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第278回
「激甚災害に匹敵する死者増加、フロリダ州知事のmRNAワクチン告発申立書」

4. Q&Aコーナー

5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)

6. 編集後記

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